未来をつくる
型枠解体業とは…
街なかにある建物
それらの建物をつくる過程に解体は必要不可欠
型枠解体は壊す作業ではなく、つくる作業
"簡単だけど難しい"
やりがい、楽しみ、魅力が沢山詰まった職業です。
自分の住む世界に自分が携わった建物がある。
未来をつくるを一緒に始めませんか。
型枠工事とは…？
鉄筋コンクリートで建物を建造する際に必要となる型枠を型枠大工の職人が木材等を用いて組み立てそこにコンクリートを流し込み成型していく工事です。
わたしたちの役目
コンクリートを流し込んだ後がわたしたちのお仕事です。
コンクリートが硬化した後の型枠を解体していきます。
一口に解体と言っても固まっているコンクリートを傷付けてはいけません。
何も考えず、ただ壊せばいいではなく、手順良く、丁寧が基本。
次の業者へ引き継ぐ事を念頭に入れ、ハンマーやインパクトドライバー、バールを使い作業していきます。
解体といっても建物を壊していく解体とは違い建物を作っていく解体でコンクリートの建物を作るのに必要不可欠な仕事です。
建設業はネガティブだけじゃない
体力勝負の外仕事は大変な事や辛い事も多々あります。
夏は暑く、冬は寒い
最近は冷却装置や暖房装置の付いた作業着もあり、それらをうまく活用し作業しますが、キツくしんどい日ももちろんあります。
それでも続けられる理由は、やはり"つくる喜び"です。
相当な事がない限り一度作り上げた建物は残り続けます。
キツくしんどくても頑張った日々の結晶が街の至る所にあり、それを見て「頑張って良かったな」と次への活力が生まれる。
大変の中にも、やりがい、楽しみ、魅力、達成感が沢山詰まっている。
それが、わたしたちの仕事です。
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